9月以来となる札幌ドームでの一戦は、
ACL出場を目指すコンサと、
上位残留を目指すベガルタの対決。
対戦成績はコンサが15勝12敗10分。
勝ち越してはいるものの総得点はわずか3点差と、
ギリギリの勝利ばかり。
で、今日もまさにそんな一戦で。
ボール支配率やシュート数で上回るコンサ。
しかし、内容的にはほぼ同等。
いや、ホントの決定機はベガルタがわずかに上の印象。
互いに流れの中やセットプレーで決定機を作るも、
なかなか得点に結びつかず、ジリジリとした時間が過ぎる。
そんな試合の勝敗を分けたのは、
両チーム共にあった守備時のミスとその後の流れ。
コンサはクリアミスとPKで2度のピンチを招くも、
相手シュートがほんの僅かに外れたことと、
クソンユンのスーパーセーブで事なきを得た。
そのまま失点につながった。
何はともあれ、勝ち切ったコンサは3位!
しかし、3節を残して4,5位との勝点差はわずか2。
しかも、その3節の相手は、
今季1勝2敗1分のジュビロと1分のレッズと1敗のサンフレッチェ。
ジュビロは残留確定のため。
レッズはACL出場権獲得のため。
サンフレッチェは首位返り咲きのためと、
3チームともただならぬモチベーションがあり、
コンサの苦戦は必至。
でも、そういう闘いを制するチカラがなければ、
つーか、このまま勝点を伸ばせなければ、
ACL出場が消えるばかりか順位も中盤に沈む。
それでも、2期連続の残留決定はクラブ史上初。
だから、欲張らなくともって見方もあるかもしれない。
でも、この千載一遇のチャンスを無様に逃すようでは、
手痛いしっぺ返しくらわないか?
往年の名チームや優勝経験チームが、
降格や低迷にあえぐのが今のJリーグ。
今シーズンの勢いを生かして良いシーズンオフを迎え、
来季も上位で闘えるチームになってほしい。
ガンバれ、コンサ!