Spiral-World

めくるめく世界での個人的な日記

それを「恐怖」と呼ぶのなら

Number webに気になる見出し。

『巨人は「恐怖」でチームを劇的改革。

 “鬼になった”原監督の采配とは?』

https://number.bunshun.jp/articles/-/838843

タイトルだけでこの記事を批判するのはフェアじゃない。

でも、ライターが意図的に与えてくれたツッコミどころなので、あえて(笑)

原野球とは、ある意味、

選手にとっては勝つために恐怖にかられる野球でもある。

「それは選手が感じることだからね。

 選手同士で伝わっていくことだし、

 僕が意識することではないと思う」

4年ぶりの監督復帰に際して、選手の受け止め方を聞いたときだ。

「選手は怖がっているのではないか?」

非常に直接的だが、

こんな質問をぶつけると原監督は笑いながらそう答えた。

ただその一方で監督という職業の信念として勝つためには

「あるときには鬼にならねばならないときがある」とも言い切る。

引用元:Number web

FAや移籍で他球団から主力を引っこ抜きまくり、

内海と長野を人的補償のプロテクト外にした時点で、

原さんの強いメッセージを感じていた。

それを「恐怖」や「鬼」と呼ぶなら、それはそれで構わない。

以前、そう書いた。

「選手を信頼はするけど信用はしない」

師と仰いだ藤田元司元監督から受け継いだ選手の操縦術だった。

その藤田監督も底知れぬ怖さを持った監督だった。

そして藤田監督だけでなくV9の名将・川上哲治監督もそうだし、

西武の黄金時代の礎を作った広岡達朗監督もそう、

そして近いところでは中日、阪神楽天で優勝を果たした

星野仙一監督もそうである。

名将はみんな“恐怖”で選手を支配してきた。

原辰徳も然り。

2019年。恐怖の監督が巨人に降りてきた。

そして2017年の7月以来、

2年ぶりに鬼門だったマツダスタジアムの連戦で

2勝1敗と勝ち越したのである。

引用元:Number web

シーズンは始まったばかり。

まだ、結果も答えも出ていない。

3度目の原ジャイアンツの行方、

しかと見守らせていただきます。