「当店をご利用いただくのは初めてでらっしゃいますか?」
「はい。でも、もう、先月のアタマにはご連絡はしていて。
部品もそちらに届いていると言われています」
「申し訳ありませんが、再度お名前とお電話番号を頂けますか?
こちらでお調べしてご連絡させて頂きますので」
国交省からリコールの通知が届きその手順に従って調べると、
隣町のホンダcarsまで出向けとのこと。
事前に連絡をし担当者から部品確保の連絡をもらっていた。
それから約1ヶ月が過ぎてはいたが、
それ以上に電話口で対応してくれた女性スタッフの受け答えに不安を覚えた。
しばらくしてその不安が的中したと知る。
「お客さまのおクルマのナンバーをお知らせ下さい」
伝える。
少々お待ち下さいと言われる。
「お客さまに届いた通知に記載されている番号をお知らせ下さい」
伝える。
少々お待ち下さいと言われる。
「申し訳ありません。
お調べしているのですが、こちらには部品が到着していないようで。
これから注文しても4日は掛かるのですが」
「そちらから『部品が届いたので都合の良い日を知らせて』と言われたんですよ。
それが届いていなかったってことですか?」
「あ、いえ。申し訳ありません。
担当者の名前を覚えておられますか?」
「もうけっこうです。別の販売店にお願いするので」
そう言って電話を切った。
と、3分後に電話が鳴った。
「ホンダcars〇〇の〇〇と申します。
先ほどは弊社のスタッフが大変失礼をいたしました。
お調べしましたら部品は到着しております。
ご都合の良い時にお越し下さい」
「いえ。その部品、ボクが指定する販売店に転送して下さい」
「こちらの手違いでご気分を害されたこと心よりお詫びします。
大変申し訳ありません」
「そちらで購入したクルマでもなければ、
そちらを利用したこともないリコール対応だけの一見客ですもんね。
あ、客だとは思って無いから、
どれだけ調べても出てこなかったんでしたね(笑)」
「そんな、とんでもございません。」
「いえ。おたくにクルマを預けても安心して走れませんから。
指定する販売店には間違いなく部品を転送して、
担当者から連絡頂けるように手配だけして下さい」
世界のホンダ。
ま、そんなもんなのかね(笑)