
約260kmのツーリングを終え、
地元に戻ると13時過ぎ。
営業中の札が見えたので、
行きつけのバーでビール付きでランチを頂く。
「珍しいっすね、この時間帯」
「少しバイクで走ってきたんだ」
「どのあたりへ?」
大まかにコースを説明すると、
目を丸くして驚いた。
「それだけ走ってこの時間に戻ってるって、
何時に走り始めたんですか?」
「9時過ぎに出たかな。
今日は空いてたからあっという間だった」
彼が作るペペロンチーノが大好きなのだが、
ランチメニューには入っていない。
変更をお願いするとニヤついて言う。
「ボクもビール頂いて良いのなら喜んで」
2人で乾杯をして飲む。
あぁ、うめぇ。
最高のごほうびだな。