今日は地元の交礼会。
行政と農商工関連の企業や団体が一同に介し、
あいさつを交わす。
儀礼的だの時代遅れだのと言われようとも、
企業や団体のトップが同じ場所で顔を合わせ、
新年のごあいさつが終えられるのだから、
とても効率的だし助かる。
例年、代表者のあいさつは長くて退屈だけど(笑)、
今年は元旦から大きな災害や事故や事件が続いたので、
どんな話をされるのか、興味津々で聞いていた。
印象的だったのは、
こうした苦境にあっては、
できることとやるべきことを、
しっかり考えなければとの話しだった。
「被災された方々に対して、
私たちにできることがあるとしたら、
それは希望を届けることではないか」
ボクにできること。
ボクがやるべきこと。
たぶん、ボクは、分かっていない。
そう気づかせてもらえた。