Spiral-World

めくるめく世界での個人的な日記

楽勝ではない圧勝

ボクシングの世界Sバンタム級タイトルマッチが、

9月3日に有明アリーナで開催される。

 

我らがモンスター井上尚弥が、

IBF世界同級王者であるTJ・ドヘニーとの、

4団体防衛戦に臨む。

 

ボクの戦前予想は井上の4RでのKO勝ち。

 

ドヘニーの年齢やら試合当日の体重やら、

それに伴うスタミナやらが話題になるが、

そういうのはさておき、

彼には序盤にしか勝つチャンスがないと思う。

 

相手の懐に飛び込む緩急をつけたフットワークや、

接近戦での軌道の読みづらい強力なパンチなどは、

ドヘニーの特徴であり武器。

 

でも、井上に対してそれを実行し、

勝ちに繋げられる機会は、あっても1回か2回。

 

ドネアは井上のクセを分析し、

モンスターをこれまでで最大の危機に陥れたが、

それでも勝てはしなかった。

 

タパレスやネリも同様に、

井上に危険なパンチを打ち込んだが、

深刻なダメージを与えるには至らなかった。

 

以前にも書いたが、

Sバンタム級で今の井上尚弥に勝つには、

打ち合う以外に無い。

 

フルトンはポイントアウトを狙った試合運びをしたが、

ジワジワと追い込まれKOされた。

もう忘れてしまいそうだが、

彼は当時、無敗を誇る2団体統一王者だった。

 

タパレスは危険な距離に身を置きながらも、

高い防御力を駆使して、

打ち合いの中でチャンスをうかがったが10Rで撃沈。

 

ネリは試合開始直後から打ち合い、

モンスターから初のダウンを奪うも6RでKO負け。

 

比べても無意味かもしれないが、

スピードやパワーやテクニックで、

ドヘニーがこれまでの対戦者に勝っているとは思えないし、

陣営もそれは分かったうえで試合に望むはず。

 

ドヘニーが序盤にすべてを掛けて打ち合うとすれば、

それはかなりスリリングでリスキーな試合になるはず。

 

それでも、やはり、我らがモンスターは、

ドヘニーの猛攻をかわしてKO勝ちすると思う。

 

ドヘニーの左フックをブロックしての右から、

左右の連打でフィニッシュ。

そう予想する。

 

あぁ、楽しみだ!