写真:ABEMA NEWS
その見出しにつられて記事を読んだ。
この手の組織に関心も知識もないが、
これまで女性の委員長がいなかったことと、
いまなお4,700人もの会員?メンバー?がいることに、
とても驚いた。
右にすり寄っていると、違和感と不信感を覚えた」。
そんな時に中核派と出会い、
「労働者階級や民衆の立場で闘い、
信頼できると思い活動を始めた」と振り返る。
今時こんなセリフを目にできて新鮮。
特に共産党への評価には吹いた(笑)
労働者階級? 民衆?
それは誰が規定したどんな人たちか?
そして、その人たちは、
その他も含め、かなり疑問は多いけど、
夢中になれる何かを持っている人が、
どこかで羨ましかったりする。
何より、
子どもの頃、近所の大学の構内でかいだ、
懐かしい風の匂いを感じた。