写真:Getty Images
ドジャースが優勝した。
3敗を喫し後が無いヤンキースは序盤、
3本のホームランで5点のリードを奪い、
地元スタジアムに詰めかけたファンを大いに興奮させた。
しかし、5回に守備の乱れなどから同点に追いつかれ、
6回には勝ち越しに成功するも、
8回にドジャースに再逆転を許して万事休す。
2020年以来の8度目だとか。
ドジャースの山本は第2戦目でマウンドに上がり、
ヤンキースの強力打線を1安打に抑えて勝利投手に。
大谷翔平は第2戦の盗塁失敗で左肩を痛めながらも、
全5試合に出場。
2安打にとどまったが、大いに存在感を示した。
世界最高峰と言われるワールドシリーズの舞台で、
日本人選手が活躍する姿を見られるのは、
ほんとにうれしかった。
おめでとうございます。
ありがとうございました。