2024-11-24 さすがの出だし 小説・雑誌・アート 雑感 小説「三体」を読んでいる。 まだ物語が始まったばかり程度だが、 本作がベストセラーとなったことが、 なんとなく分かるような気がしている。 大戦終戦後の中国の国内情勢と、 その地で最先端科学に関わる者たちの関係性は、 緊張感にあふれ、SFりもサスペンス寄り。 グイグイ惹き込まれる。 いやぁ、楽しいわ。