夢を見た。
久しぶりにかなりリアルなやつで、
しかも音楽がらみ。
ホールでもライブハウスでもなく、
広い体育館とか講堂っぽい所で。
なんとなく東北かな、と夢の中で思った。
これまたはっきりしないのだが、そのホールで、
back numberか、レミオロメンか、グレイト3か?
とにかく3ピースのバンドが演奏しているのを、
ボクはなぜかステージ袖から観ており。
さらに、そこに何故か尾崎紀世彦さんが来られ、
ごあいさつをさせて戴いたという、
なんとも贅沢な夢だった。
「ボクが子どもの頃、
尾崎さんをTVでお見かけするたびに、
大声で一緒に歌っていたと、
両親がよく話してくれました。
握手して戴いても良いですか?」
ボクが言うと尾崎さんは破顔して、
左手を差し出して下さった。
え? 左手?
尾崎さんって左利きなのか?
目が醒めてもそれが頭から離れずググったところ、
「尾崎紀世彦ワールド研究室」なるサイトを発見。
なんと、尾崎さんは左右とも使えるが、
もともとは左利きだという。
「また逢う日まで」は大好きだったけど、
尾崎さんの利き手はまったく知らなかった。
とても不思議で、うれしい夢だった。