
フットボール日本代表がブラジを破った。
10日の韓国戦を5-0と圧勝したブラジル代表は、
先発メンバーを8人入れ替えていたが、
それでも前半に2点を奪い、強豪国の実力を示した。
対する日本代表も三笘、遠藤、守田、冨安、板倉など、
攻守の主力を欠いた状況でありながら、後半は修正。
52分に南野のゴールで1点を奪い勢いに乗ると、
途中出場の伊東が躍動し、
62分には中村、71分には上田がゴールを決めて逆転に成功。
終盤はブラジルから猛攻を受けるも、
GKの鈴木を中心に守りきって大金星をあげた。
試合終了のホイッスルが鳴ると、
スタジアムは割れんばかりの歓声に包まれ、
SNSやネットニュースにも喜びの声が溢れた。
10日のパラグアイ戦では、
試合終了間際にようやく同点に追いつく苦戦ぶりで、
「森保得意の謎采配が復活」などと、
かなりの批判を浴びたばかり。
前W杯の同じ時期には、
もっと壮絶なバッシングがメディアを含めて吹き荒れ、
「解任間近」とまで言われていた。
なので、今回のブラジル戦も同じ感じだろうと、
前半戦終了時点では思っていた。
だが、結果的には3-2での逆転勝利。
しかも、後半だけで3点・・・。
痛快この上ない勝ち方ではあるが、
来年のW杯に出場するすべての国に、
日本代表の手の内を見せてしまったようにも思う。
それを森保監督が自覚していないわけはなく。
たとえ日本の戦術を知られようとも、
日本のスタジアムを埋め尽くすサポーターの前で、
王国ブラジルに勝てることを証明したかったのだろうと、
素人ながらに思った。
前半で3失点したもののDFの渡辺剛と鈴木淳之介は、
本番での活躍を期待できる動きを見せてくれた。
右サイドに入り攻守において終始動き続けた堂安。
途中出場で2アシストの伊東。
そして、ボランチの一角を担った鎌田も良かった。
素晴らし試合をありがとうございました。