
ルーブル美術館で起きた盗難事件で、
フランスの捜査当局が容疑者を拘束したと発表した。
19日、開館とほぼ同時の美術館から、
ナポレオン一家の宝石が盗まれた。
今回狙われたギャラリーには、
フランス王室の宝飾品が収蔵されており、
ナポレオン3世の妻が所有していたブローチや、
エメラルドのイヤリングなど9点が盗まれた。
そのうちの妻の王冠は犯人らが途中で落としたと見られ、
現場付近で発見されたものの、
推定被害総額は8,800万ユーロ、
日本円にして約155億円の大仕事を、
4人組の覆面強盗団がわずか7分で完了させた。
その手口の鮮やかさから、
そうしたジョークに笑えないフランス政府は
国家の面目を掛けて捜査を強化すると、
マクロン大統領が表明する事態になっていた。
その結果として25日夜、
シャルル・ドゴール空港で出国を試みていた男1人と、
パリ近郊のセーヌサンドニで男1人を拘束。
ひとまずは面目躍如といったところだが、
残る2人と盗まれた宝飾品に関する情報については、
検察は明らかにしなかったという。
相手がルパンなのだから、
警察は銭形のとっつあんを招聘せねば!