
ドラマ「サンブル川の事件」を観ている。
フランスとベルギーの国境付近の街が舞台。
サンブル川のほとりで起きた連続性的暴行事件が、
なぜ30年以上にわたって続いたのかを描いた、
実話を元にしたドラマだ。
どんな事件も解決するスーパー刑事や探偵は、
いっさい出てこない。
むしろ、被害者の思いや警察組織の縄張り意識など、
さまざまな要因に阻まれ、
この事件を解決したいと願いながらも、
あきらめてしまう人たちが描かれている。
痛快さとは無縁の地味で暗いドラマで、
初回を観始めた時は即消去を考えたが、
とあるシーンをきっかけに、一気に惹き込まれた。
続きを観るのが楽しみだ。