大和で人気の立ち蕎麦屋さんへ。
駅やその周辺ではよく見かける立ち蕎麦だが、
ロードサイドのお店ははじめて。
「路麺」なる呼び方もあるそうで、
246沿いの駐車場はトラックやダンプやワゴンなどで満車。
評判の高さに偽りはないようだ。
入口正面で注文しカウンターを進み、
トッピングやおにぎりなどを選びつつ、
現金で清算するスタイル。
その段階で濃厚なダシの香りに包まれ、
食欲のブレーキは破壊され、
店内のほとんどの客がイスに座り、
テーブルやカウンターで食べているので、
厳密には立ち蕎麦ではないのかもしれないが、
雰囲気はまさにそれで。
サクッと食べてサクッと帰る。
その短い時間にあってもおいしいモノを。
そう思う客と店の幸せな関わり。
さぁ、コンビニでコーヒー買って、仕事しよっと!