「最高の資質なんですけどね」
自らを省みて、だからこそ思う。
「だけど、それだけじゃ、
運営はうまく行かなくなっちゃうよ」
神奈川の事業所のトップである女性職員に話す。
「はい」
内容に違いはあれど、
昼過ぎの面談のデジャヴかなと思うほど似た図式。
彼女もまもた何度も頭を下げるし、
実際に反省はしているのだろう。
だが、この人も同じ失敗をまたするだろうと思ってしまう。
やっていないとは言わない。
でも、そのやり方では、この先かなり厳しくなる。
それを伝えるのもまた、相当難しい。
今日はそんなのばっかだなぁ・・・。