まだまだ暑いさなかの早い夕方から、 KZKと飲んだ。 「やっぱバイクで走りませんか?」 そういうKZKのリクエストをガン無視し、 バーへ呼び出した。 「これで感染したら北海道へ行けないですよ?」 「いやいや。そもそも緊急事態宣言ね。 感染の有無じゃなく…
知人を見かけたような気がした。 いや、間違いなく、知人だった。 でも、迷った挙げ句、声は掛けなかった。 それは、また逢えるとの確信があるのと、 その日時にその場所で声を掛けられるのは、 ボクならイヤだったから。 あ、でも、けしていかがわしい場所…
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