高速を降りての峠道は、 圧雪アイスバーンの上に、 新雪がたんまりと積もった状態。 常にハンドルを取られ、 時にクルマのリアが流れる。 なので、スピードは上げられないが、 なんとか地元まで10kmを切ったあたりで、 前走車がハザードをたいて停車した。 …
会場のホテルへ早めに入った。 メーカー販社の本社からのご来賓と、 北海道支社のみなさんにご挨拶だけして、 地元へ戻ることに。 昨晩、義母が喘息の発作を起こして入院し、 そのまま、低酸素症で意識を失ったのだ。 もっと早い時間に出発したかったのだが…
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