今夜はアジア杯の準決勝。
もやもや。歯がゆさ。ストレス。
物足りなさばかりが際立つ今大会の日本代表。
前回ブログに書いた後、
サウジとベトナムに勝ちはしたが、共に1点差。
これで、グループリーグを含め全5試合が1点差での勝利。
格下と思われる相手にも詰め寄られ、同格相手にも苦戦。
しかし、ベスト4に駒を進めた。
これをどう捉えるのかについては、
前回も書いたように評論家やジャーナリストも迷ってる。
そりゃそうだろう。
これまでのアジアにおける日本代表は格下に快勝、
同格や格上に善戦し・・・がパターン。
これほどきわどい闘いが続くのは、珍しいのだから。
日本代表がもたついているのも事実だし、
アジア各国の実力が均衡しているのもまた事実。
その中にあってリードを守り抜く姿は、
これまでにないたくましさであり、
それによって勝ちを得ているように思う。
ただ、今夜の相手は格上のイラン。
勝つためには攻守にさらなる強さが必要だ。
理想を言えば2-1での勝利。
現実はいかに・・・。