ふざけてないです。
茶化してもないです。
でも、やめろと言われても、こればっかりは致し方ないかと・・・。
8月14日、札幌市は以前から南区の住宅地に出現していた、
体長1.5mのヒグマ1頭を地元ハンターが猟銃で駆除したと発表。
翌15日、札幌市には約300件のクレームがあったと北海道新聞が報じた。
大半がヒグマの駆除への抗議であり、
札幌市では「人命が最優先。駆除はやむを得ない」と説明したそう。
確かに、駆除される熊はかわいそうだ。
多くの道民も無意味な駆除を推進したりなどしない。
しかし、このサイズの熊が人家の庭先を歩いているとなると、
さすがに看過できない。
被害が起きてからの対応では遅い。
2016年に秋田で起きた事件は、すでに風化したか。