恩師であり神奈川での事業における役員のTRMTさんと、
昼ごはんを食べた。
COVIT-19騒動のさなかでありながら、
お盆休みでそこそこ賑わう超巨大ショッピングモールで焼肉。
「最近なかなか食べる機会がなくて」
そう言いながら、かなりの量を食べるTRMTさん。
70歳を超えて「老いた」とクチにする機会は増えたが、
まだまだお元気なようでホッとした。
以前ほど頻繁に会えないのでたまには、
と声を掛けていただいたのだが、
本当に何もなければ呼び出したりはしないと思っていたら案の定。
「これさ、何かの足しにでもしてほしいんだ」
そう言って、封筒を差し出した。
断って中を確認すると、現金。
事業所に寄付したいとのこと。
ありがたい。
それ以外に言葉が見つからなかった。