「おかしいと思いませんか?」
KZKの家にお邪魔した際、
夜食にと冷食のお好み焼きを戴いた。
で、後から顔を出してくれたKZKの彼女も、
お好み焼きを食べ始めたのだが。
「この人の追いソースと追いマヨ、
それもう追いじゃねぇだろってくらいなんですよ」
KZKに冷やかされ笑いつつも彼女は、
同梱されていたモノに加え、
自前のソースとマヨネーズをその3倍ほど掛けた。
「す、すごいね・・・」
絶句するボクを不思議そうに見て、彼女は言った。
「おいしんですよ、これ」
で、食べすすめるうちに、更に追加。
その姿はある意味、凄みさえ感じさせ・・・。
それを思い出しつつ、
今夜は冷食のお好み焼きを食べたのだが・・・。
「真似しようと思って温めたが、オレには無理だわ」
そうメッセージを送ると、KZKからすぐに返信。
「賢明ですね。
ラーメン好きがあれを真似たら成人病まっしぐら」
若さって、ハンパねぇ。