弊社に隣接するの家でまた、
屋根からの大規模な落雪があった。
毎年、歩道に「頭上注意」の立て札を置き、
注意喚起をしており、
これまでも大きな事故などは無い。
だが、今年の落雪はいつにも増してすごかった。
「少し揺れましたよね」
弊社の女性社員が目を丸くして言った。
「来年はこまめに雪下ろししないと、
営業車が被害に合うかもしれませんね」
その民家は弊社駐車場の入口横に隣接している。
昔ながらの腰折れ屋根で、
多少の雪は勝手に落ちるのだが・・・。
湿った雪が一気に降ると屋根に残り、
気温が上がった時に一気に落ちるのだ。
気がついた時は、
雪下ろしの棒が届く範囲で落としてはいた。
だが、それだけでは無理なのかもしれない。
困ったものだ。