わが町でながらく開催されてきた夏祭り。
コロナの影響で2年連続中止となったが、
今年こそは実施する、らしい。
で、ボクは協賛金を集める係に任命された。
このテの面倒な案件は、
できるだけ短期間で終わらせるのが良いので、
午後イチから回り始め夕方までに終わらせた。
基本的には協力的な方々ばかりだが、
厄介なのは経営者がお留守の場合。
対応して下さった方が、
事の次第を知らないのだから仕方ないが、
行政の長が実行委員長で、
依頼文にはその判も押されているし、
ボクは会社の名刺も渡している。
いずれにしても、その方が判断できないのは明白。
他の方を呼ぶなり、預かるなりして下さればと思いつつ、
なんとか説明するも怪訝な表情をされて疲れが増す。
「後日、改めて伺いましょうか?」
一応そう言うと、「いえ、渡しておきます」との返答。
でしょ? だから、始めから(笑)
協賛金集めあるある、だわ・・・。