昼過ぎの観光列車に乗るまでの間、
何かしらの遊びを。
とは言え、これと言ったスポットもないし、
ましてや都会の子を連れて行くほどの商業施設もない。
なので、溢れんばかりの大自然を体験してもらうことに。
ゲーム遊びに慣れたガキどもの反応が気になったが、
険しい山中にある露天風呂での足湯や、
登山道入口での散歩などを思った以上に楽しんでくれた。
少し遅めの昼食を終えて駅へ。
列車の窓から上機嫌で手を振る子どもたちと別れ、
母とボクはクルマで移動。
寄り道しておいしいコーヒーでも飲もうか。