コンサは前半終了間際に先制されるも、
すぐに同点に追いつき1-1で前半終了。
交代無しで後半を迎えると開始から7分で逆転に成功。
逃げ切りたいコンサに対し、
それが奏功し後半19分で2-2の同点に。
と、コンサも菅大輝に替えて中野嘉大をピッチへ。
と、直後に逆転ゴール。
コンサは押し込まれるシーンが多かったが、
息詰まる熱戦はそのまま終了。
下記のデータが示すように、
ヴィッセルが圧倒的にボールを支配。
チャンスも数多く作りながら、
決定機をモノにできなかった事がわかる。
ヴィッセル | コンサ | |
65% | ボール支配率 | 35% |
19 | シュート | 10 |
5 | 枠内シュート | 6 |
「フットボールは3-2の試合が最高に楽しい」
それは勝ったチームのサポーター、
もしくは中立的な立場で試合を観ている場合で。
ヴィッセルのサポーターは、
かなりフラストレーションを溜め込んだはず。
そんなハラハラした展開ながら、
コンサはアウェイで貴重な勝点3を獲得。
て
せっかく敵地で良い勝ち方ができたのだ。
夏場に失速した分をこれからしっかり取り返そう!