映画を観た。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
公開直後なので詳細には触れない。
つーか、タランティーノにありがちなよく分からない作品(笑)
そう言いつつも随所に散りばめられた見せ場にうなりつつ、
最後の怒涛の追い込みにハラハラしていた。
と、隣の席からなんともノンビリとした着メロが・・・。
しかも、ゼンゼン止めようとしない。
どうやらその場面の圧倒的なパワーに気圧され、
音に気づいていない様子。
最初は気になってしょうがなかったのだけど、
そのうち「キル・ビル」の名場面を思い出して、苦笑。
狂った時代に生きた狂った人たちのお話しだったので、
演出だと思って受け入れました(笑)