今日は事業所の責任者との面談。
責任者になってからずっと、
彼女はかなりの問題に悩まされている。
それらの中には以前からのモノもあれば、
ここ数年で持ち上がったモノもある。
いずれにしても、彼女はその事業所で最も勤続年数が長く、
直前の責任者の後継者的な役割をずっと担っていたので、
まさに当事者なのだが・・・。
なんというか、問題解決に向けての動き以前に、
問題そのものの認識が違っているかのようで、
なかなか噛み合わないのだ。
とはいえ責任者なので。
あまり細かいことを言ってもいけないので見守って来たが、
なかなか改善されず。
今回の面談でも問題となっていることは後回し。
と言うか、ボクが切り出さなければ、
報告すらされなかったかもしれない。
彼女なりに前進しているのなら待つ価値はあるのだが、
その手応えも掴めず・・・。
困りました。