ツイートが炎上。
その火消しに行政が動く。
その動きを追いながらうどんをすする人って、
結構いるんじゃないか?
そんなことを思った(笑)
「讃岐ブランドを利用している」
丸亀製麺の認知度が高まるにつれて、
そんな批判が湧き出した。
他方で、丸亀製麺を養護する声も根強い。
「讃岐うどんってライセンスが必要なの?」
「おいしいうどんが食べられればそれで良い」
そうした論争に対し、
丸亀市の広報担当者は次のようにコメント。
つながりが直接関係あるわけではありませんが、
協力関係にございます」
丸亀製麺は丸亀市で食育に関するイベントを開催し、収益を寄付。
さらに、2018年の西日本豪雨で丸亀城の石垣が崩落した際には、
丸亀製麺の社長が個人で市に1,000万円を寄付するなど、
いたって良好な関係なのだとか。
これが讃岐うどんかか?
そう問われてもボクには答えようがない。
ただ、このお店がなくなったら、けっこうさみしい。
そう思うだけです。