デジタルアンプを接続して鳴らしてみた。
Sonic Impact 5062。
先日ネットオークションで入手したもので、
初めて所有するデジタルアンプ。
ググってもほぼノーヒットで詳細不明。
出品者によると「シングル真空管のようなつややかな音」。
で、他社オークションでの商品説明では下記のように。
・今では入手困難。貴重なアンプ。
・6w 8Ω時 11w 4Ω時(ボクには意味不明)
・真空管アンプのような小出力
・高音質と定評あるTripath TA2024 搭載の「Class-T」アンプ。
・ヘアライン加工の極厚アルミボディーは高級感あり。
・濃密かつクリアで繊細な音場表現が特徴。
ってな口上はあくまで予備知識としてインプットしつつ、
まずはApple PowerCD + BOSE101でテスト。
へ〜。ホントに真空管っぽい。
って、ボクが知る真空管アンプってエレキットのTU-870。
それが「真空管っぽい」と言えるのかは分からんけど(笑)
なんにしてもアンプやCDやスピーカーは、
つなげる他の機材との組合せで印象が大きく変る。
今後、他のCDやスピーカーと組替えて楽しもうと思う。
これで真空管、アナログ、デジタルのアンプが揃ったけど、
大切なのは機材の種類ではなく音質の良し悪しだよな。
煩雑な接続作業を経ての視聴を終え、賢者タイムに突入。
いつものごとく、当たり前のことに思い至るのだ(笑)