Spiral-World

めくるめく世界での個人的な日記

強いのは誰だ?

ボクシングファンはもちろん、

このカードをエキシビジョンとかスパーリングって言葉で、

簡単には片付けられる人は多くないと思う。

2月11日に国立代々木競技場で行われる、

ボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」で、

WBAIBF統一バンタム級王者の井上尚弥と、

WBCフライ級王者の比嘉大吾がグローブを交える。

このカードは3分3Rでの「エキシビション・スパーリング」。

確かに、そうなのだろう。

だが、比嘉は言った。

避けては通れない相手、いつかは倒す相手として

 世界前哨戦として戦います

井上尚弥も言う。

「ぬるいスパーリングなんて誰も観たくないと思うので、

 ガチでやります」

比嘉は大晦日WBOアジアパシフィック・バンタム級王者に挑戦、

5回KO勝利でタイトルを奪取。

現在、WBAWBOの同級で8位にランクされている。

WBC世界フライ級王者時代には、

浜田剛史が持つ15試合連続KO勝利の日本記録に並んだ、

屈指のKOパンチャー。

しかし、井上は名だたる世界チャンプの中でも、

「最高の一人」と称されるモンスター。

2人は数年前に複数回のスパーリングを行っているが、

その当時の比嘉は井上に歯が立たなかったという。

階級を上げ減量苦から解き放たれた比嘉が、

どんな闘いぶりを観せるのか興味は尽きないが、

晦日の彼の試合を観る限り、

再起戦の力みを差し引いたとしても、

バンタム級においての破壊力は井上の方が上。

さらに、正確性と防御力で勝る井上が、

比嘉を圧倒すると思う。

何にしても楽しみすぎる!