Spiral-World

めくるめく世界での個人的な日記

評価の難しさ

フットボール日本代表がアウェーで2連勝。

相手の『格』はどうあれ、

何が起きても不思議ではないW杯最終予選。

アウェーでベトナムオマーンと闘い、

2試合共に1-0で勝った。

その結果自体は評価に値する。

だが、森保監督のへの解任要求の声は、

より高まるだろうと思う。

おそらく、大迫と長友の2人で5点を取って、

オーストラリアやサウジを破ったとしても、

解任を望む声が消えることはないだろう。

「森保批判」はそのくらい根深く、

揺るぎないものになっているように思う。

繰り返しになるが、

W杯最終予選のアウェーでは、

何が起きても不思議はない。

だからこの2連勝は一定の評価に値する。

そう思っているボクですら、

モヤモヤは消えない。

困ったものだ。