フットボール日本代表がアウェーで2連勝。
相手の『格』はどうあれ、
何が起きても不思議ではないW杯最終予選。
2試合共に1-0で勝った。
その結果自体は評価に値する。
だが、森保監督のへの解任要求の声は、
より高まるだろうと思う。
おそらく、大迫と長友の2人で5点を取って、
オーストラリアやサウジを破ったとしても、
解任を望む声が消えることはないだろう。
「森保批判」はそのくらい根深く、
揺るぎないものになっているように思う。
繰り返しになるが、
W杯最終予選のアウェーでは、
何が起きても不思議はない。
だからこの2連勝は一定の評価に値する。
そう思っているボクですら、
モヤモヤは消えない。
困ったものだ。