ペンタゴンがいよいよ本気になった?
とニュースが報じた。
永らく世界中で話題となりながらその存在の多くは、
錯覚やトリックなどイロモノ的な扱いを受けて来た。
それはUFOが「地球外生命体」の存在証明と、
同等に扱われていたことが大きく影響している。
それから考えれば、
ここ最近は「未確認飛行物体」との本来的認識のもと、
調査を進める動きが活発化しているのかもしれない。
今年6月の中間報告によれば、
2004年以降に報告された「未確認飛行現象」144件のうち、
説明がつくものは1件(!)だけだったという。
それはつまり、米科学者が把握していない、
対立勢力の技術が含まれている可能性があり、
国家安全保障を脅かしかねないってことらしい。
国防総省は国内外はもちろん、
地球外からの飛来かも含めて可能性を排除せず。
ただ、中国やロシアなどを筆頭に、
外国の最先端技術を警戒しているのだろう。
アメリカの軍事力と科学力をもってしても、
解明できない飛行物体って確かに怖い。
でも、それが人の手によるモノだとしたら、
ちょっとさみしいなぁ・・・(笑)