「どうぞ、もっとしっかり汚染魚を食べて、
10年後の健康状態をお知らせください」
次期衆院選で広島6区から立候補を予定していた、
村井明美とかいう輩がそうのたまった。
どんな思考回路からその発言がなされたのかはさておき、
本人が立候補を辞退したとを発表し、
党が公認したことを陳謝した。
これまで自民党などの議員の暴言や失言に対し、
手厳しい批判を浴びせ責任追及をしてきたが、
みずからの公認候補者の失態には、
陳謝で済ませる気なのか?
広島からの出馬とのことで、
核汚染に対しては強い想いがあったとしても、
この発言については政治に関わる者としての、
資質やセンスを微塵も感じられない。
ボクはそもそも共産党に限らず、
政治家という人種が清廉潔白で平等で民主的だなどと、
思ったことがない。
ただ、それを存在意義としているのなら、
ふさわしい立居振舞があると思うのだ。
恥を知れ。