先日届いたOmoinotakeのCD2枚を聴いての感想。
昨年12月にリリースされていた「Dear DECADE,」と、
9月初旬にリリースされた「Ammolite」。
ムーディーでメロウで。
そんな雰囲気の仕上がりなのだろうと、
漠然と思っていた。
だが、聴いてみると、みずみずしくて甘酸っぱく。
「こういう引き出しもあるんだ」と関心しきり。
彼らのプロフィールをほぼ知らないし、
曲の完成度の高さやレオくんの声の感じから、
勝手に「ベテラン」に分類していた。
初めて彼らの曲を聞いた時に、
驚きと嫉妬が入り混じった思いで、
「可愛げがない」と書いた。
だが、今回のアルバムを聴いて、
少し印象が変わった。
アラ還オヤヂがうっとり聴き惚れているのは、
かなりキショいが(笑)