鍼を終えて居酒屋へ。 ホテルの部屋でとも思ったが、 逆に飲みすぎるような気がしたので、 以前から気になっていた店へ。 男女問わず幅広い年齢層のお客さんで、 いつも混んでおり。 通りがかりにメニューが書かれた看板を観て、 いつか立ち寄りたいと思って…
「今年ももうすぐ終わりますね」 イケメン鍼灸師はいつものように手際よく鍼を打ち、 お灸をすえながら言う。 「あっという間だったなぁ」 「ボクにとっての1年が過ぎ去る速さは、 きっとあなたが思う3倍以上のスピードです」 「え? そんなにですか? ボク…
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