手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
その贈呈式で素晴らしいスピーチをされたとの記事を読んだ。
大変、ホントに大変失礼ながら、
矢部さんと言えば口ベタを超えた挙動不審さが売りで。
「素晴らしいスピーチ」といっても、
いわばそれは可も不可もない程度だと思っていた。
それが、どうよ?
ホントに素晴らしくてカッコ良かった。
https://www.bookbang.jp/article/554445
矢部さんが暮らす新宿外れの一軒家での、
大家さんとの日常を描いた同作。
既に38万部を超えるベストセラーで、
芸人としては初の快挙となる同賞受賞となった。
内容はまったく知らないが、
表紙からはデビュー当初の西原理恵子に通じる雰囲気を感じる。
さっそく、買います!