会議と懇親会を終えて街へ。
料理にはほぼ手を付けずにいたのは、
お気に入りの蕎麦屋へ行きたかったから。
中途半端に冷えたビールと、
暫定的満足を埋めるビュッフェの料理は、
疲れた体に響くので。
宴会の店から15分近く歩き。
汗ばんだ身体と乾いた喉をキリッと冷えた生ビールでリセット。
おいしい蕎麦前に舌鼓を打ちつつ、
燃費チャレンジの前半戦を振り返る。
高速を降りてからの市街地では渋くなったが、
なかなかの好成績。
これなら明日の帰りも楽勝だし、
1タンクでの走行距離でも上位の記録が出そう。
そんなくだらないことと仕事のあれこれを考えながら、
天ぷらをいただき、
最後の最後に極上の更科をすする。
ゆっくりとした時間。
ようやく一息つけた。