価格優先。
だからこその他機種との差別化がこのまま続くのか。
Mac Miniはその名の通りコンパクトで、キュート。
Mac Pro以外では唯一ディスプレイが選択できるモデルであり、
最新ゲームのプレイや動画編集などをしないユーザーには、
とてもありがたいモデルであった。
しかし、2014年に発売された現行モデルは、
その前の2012年モデルに比べて明らかに自由度が低くなった。
2012年モデルでは2コアと4コアが選べ、
メモリが最大16Gまで増設できた。
一方、2014年モデルは2コアのみで購入後のメモリ増設は不可。
2012年の最上位モデルがオーバースペックとの見方もあり、
熱暴走などのトラブルは少なくないと聞く。
でも、SSDが使え省スペース化が図れる今、
4コア16Gの熱対策はけして難しくないと思うのは、素人だから？
現在の愛機であるMacBook Air-13を買う時、
最後Mac Miniとまで迷った。
仕事で北海道と神奈川を行き来するが、
iPad Proを手に入れた今、
そして、MacBook Airメイン利用に多少の無理を感じ始めた今。
りんご箱がかなり愛おしく想えるワケですが、
2014年モデルはどうやっても買えない（笑）
価格を据え置けなどとムチャは言わない。
なので、Appleさん。
CPUの選択肢とメモリ増設可能な2018年モデル、
ぜひとも、ぜひともお願いします！
