今日は掃除。
社内とか会社のまわりとかじゃなく、町規模。
毎年この時期に開催される半イベント的なモノで、
農商工関連の方々が多く集まる。
5グループに分かれて担当エリアを掃除するのだが、
場所によってゴミの種類が変わっていくのが興味深い。
ボクの印象では、駅に近いほどゴミは小さくて、
吸い殻とかお菓子の包み紙といった感じ。
で、駅から離れるにしたがって、次第に大きくなる。
ポテチや惣菜パンの袋や、小さなレジ袋など。
さらに住宅もまばらな通り沿いになると、
弁当やペットボトルが入った中型レジ袋はじめ、
自転車やスクーターや家電など、産廃そのものも。
以前はそういう大型のモノも撤去していたのだが、
数年前からは目印を付けて詳細を事務局に知らせ、
後処理は業者にお願いするようになった。
ボランティアがケガをしては、との心遣いだという。
ボクのグループは約90分ほどで終了となったが、
今年は例年になくゴミが少なかった。
それは観光客や仕事がらみでだけではなく、
地元の人の往来の減少を示しているように思う。
なんにしても、おつかれさまでした。