写真:NHK
関西弁について詳しい訳では無い。
だが、これはかなり本格的だろうと思うし、
ここまで関西弁のドラマって珍しいように思う。
「家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった」は、
多くの出演者がこれでもかってくらい、
関西弁を話すドラマだ。
坂井真紀さんが出演されるので録画し、
先週くらいからイッキ観を始めた。
最初はゴリゴリの関西弁が気になって、
なかなか集中できなかった。
念のため申し上げますが、
関西出身の人や関西弁がキライなのではない。
話す、書く、行動する際、
ちょっと違うことをする時になぜか関西弁になる、
関西出身者ではない人がキライで。
それで、関西弁に対しては、
無意識に防衛本能が高まってしまうのだ。
このドラマでも随所にコミカルさが散りばめられ、
関西弁も一つのアクセントとなっているが、
それが徐々に心地よくなり・・・(笑)
さらには、坂井真紀さんの熱演に心奪われ、
いまや夢中です。
録画して良かった。