コンビニで見かけたワイン。
あまりに似てるたので、思わず買っちゃった(笑)
似てると思ったモノとは比べようもないけど、千五百円ってコンビニで買うワインとしてはそこそこのお値段。なので、多少は期待して。
このピーター・レーマンはオーストラリアで一、二を争うほどのコスト・パフォーマンスの高さを誇り、とても有名のだとか。
部屋に戻ってスマホで情報を仕入れつつ、さっそく飲んでみたけど、けっこうキビしかったなぁ。
しっかりとしたタンニンは良しとしても、コクや柔らかさに欠け、香りに強いアルコールを感じる。この値段帯なら、ボルドー産でももっとおいしものが買えるからなぁ・・・。
ボクの好みに合わないってこともあるけど、その判断にはコンビニやスーパーでの商品単価の感覚が、かなり大きく影響しているかもと思う。
だって、コンビニやスーパーで、単価千円以上のモノを買うことって、あんまりない。それだけに、無意識レベルで、勝手にハードルが上がっちゃった可能性はある。大いに。
そう言った意味では、コンビニやスーパーで売るワインの選定って、かなり難しいんだろうな。ワンコイン前後のチリ産小動物シリーズを、どこでも見かける理由が、よく分かる。
などとフォローしているけど、このワインはもう買わないよ(笑)