いつものことながら、
自然が作り出す造形を目にするたびに、
自らの語彙と想像力の無さに打ちのめされる。
https://sorae.info/astronomy/20200725-ngc6302.html
「バタフライ星雲」。
地球から4000光年の位置にある惑星星雲で、
中心から双方向へと吹き出すよう広がるガスが、
地球からは蝶の羽のように見えることから名付けられたそうだ。
この画像はハッブル宇宙望遠鏡によって取得され、
Judy Schmidt氏がデータ処理したもの。
闇に咲く花。
その美しさに、ため息が漏れた。