話題となっている記事を読んで、
あまりのバカらしさに呆けた。
『文末の句点に恐怖心…若者が感じる
「マルハラスメント」 SNS時代の対処法は』
2月6日、産経新聞が配信した記事が、
議論を呼んでいるというのだ。
「承知しました。」「はい。」「連絡ください。」など、
中高年が文末に句点を付けて送るメッセージに対し、
若者が距離感や冷たさを感じ、
恐怖心を抱くことを指している。
「。」に距離感や冷たさや恐怖を感じるって、
どんな想像力?(笑)
つーか、この記事って、
若者をそういう変わった生き物と規定し、
貶めようとしているように思えてしまう。
そのうち絵文字やスタンプもハラスメントの対象となり、
何かをハラスメントと定義することが、
ハラスメントになる日は近いな。
Webの書き込みが話題になるなら分かるが、
これが産経新聞の記事ってことに、
ホント愕然とする。
アクセス数さえ稼げれば何でもありか?
アホくさ。