今日は地元企業に就職した新入社員の、
合同歓迎会があった。
田舎で小規模零細事業所が多く、
同じ年度に複数人を採用するのが難しく。
ただでさえ孤立しがちな新入社員なので、
同じ町で同時期に就職した同世代がいると実感してもらい、
その門出をみんなでお祝いしようとの企画で、
かれこれ半世紀以上続いているという。
それだけのことはあって(?)、
行政のトップと経済界のトップが出席。
祝辞を述べるだけでなく、
その後の懇親会で新入社員と一緒に食事もするという、
かなりちゃんとした会合。
ボクはその運営を担当する部会に所属していて、
一応、役職ではあるけど、
会場設営だの来客のご案内だのをこなすパシリ(笑)
参加者は年々減っているけど、
初々しい新入社員の方々にお会いできるのは、
かなりうれしいし、
歓迎する気持をしっかりとお伝えしたいと思っている。
これから、よろしくお願いいたします!