2024-05-28 白い花 仕事・町 雑感 気づくと盛りを過ぎてしまっていた。 例年この時期に、 会社そばの花壇で芍薬が大きな花を咲かせる。 この数年はその立派な姿を撮るのが楽しみだったのだが、 今年はすでに花が開き過ぎ、頭を垂れてしまっていた。 ボクは花屋さんの店頭に並ぶような、 真っ白なユリやチューリップが苦手だが、 芍薬の白さにはなぜか惹かれる。 芍薬は花の美しさもさることながら、 その散り際もかなり見事。 北海道の春が終わろうとしている。