たまにはTVを見るのも良いなと思った。
いや、観てるよ。
ドラマとかドキュメンタリーとかバラエティとかスポーツとか。
録画して観たいものの観たいところだけ、ね。
その場合はCM全飛ばし。
さらに、情報番組はほぼ見ないので予期せぬ情報との出会いが減る。
今日はたまたま録画し忘れたバラエティ番組をリアルタイムで観ていて、
当然だけどCMを飛ばすことはできず。
早く本編やれよとか思っていたら映画のCMが流れた。
クリント・イーストウッドの新作!
しかも約10年ぶりとなる監督・主演。
88歳のイーストウッド手がけたのはスリラーで、
10年間に渡り麻薬を運び続け『伝説の運び屋』と称された老人に扮している。
この作品は実話に基づいて作られているという。
2014年6月にニューヨーク・タイムズ・マガジンで掲載された、
「シナロア・カルテルの90歳の運び屋」という記事がベースとなっている。
それを「グラン・トリノ」でもタッグを組んだニック・シェンクが脚本化。
実の娘であるアリソン・イーストウッドの他、
ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア、ローレンス・フィッシュバーン、
ブラッドリー・クーパーら豪華な俳優陣が顔を揃えている。
イーストウッドの新作をあと何本観られるだろう?
あぁ、早く観たいなぁ。
そんなことを考えなが「運び屋」について調べていたら、
観ていたはずのバラエティ番組はとうに終わっていた(笑)