A代表では初の招集。
とてもうれしい。
だけど、「コンサドーレの」に続く彼の名に、
まだ、正直どこかで馴染みの浅さを覚えることに気づく。
だって今シーズンからの加入で、まだ3試合だし(笑)、
あまりのタイミングに、
コンサが良いとこどりをしたようで後ろめたささえ感じる。
そんなサポーターの心情はさておき、
武蔵がコンサに合流してすぐに活躍しているのは、
ミシャとコンサのフットボールをしっかり理解し、
それにフィットする高い能力があってこそだし、
それが認められての招集だろう。
コンサからはなんと20年ぶり。
当時コンサはJ2。
にもかかわらず彼の活躍がトルシエ監督の目に留まり、
U-22代表に選出。
アジア予選ではスーパーサブとして起用され、得点を量産。
当時の宏太よりは年上だが、武蔵も伸び盛りの25歳。
これまで彼の才能を信じ支えてくれた人たちやクラブチームのためにも、
大爆発してほしい。
がんばれ、武蔵!
もっと、がんばれ!!