ジョニー・ウォーカーのダブルブラックと、
エヴァン・ウィリアムスの12年。
共に初飲み。
力強さと繊細さが同居するエヴァ赤は、
ひと口目で気に入った。
アルコール度数が50.5%と高いことから、
「パンチがある」とのイメージが強かったが、
むしろ滑らかな感じ。
で、濃厚な味わいにいろんな香りが織り交ぜられている。
ジョニー・ウォーカーのダブルブラックは、
「スモーキー」との毎評判通り、
ジョニ赤よりは繊細さも濃厚も増していて飲みごたえがあるが、
エヴァ赤の前ではいくぶん霞み気味。
とは言え、どちらも個性的で良い。
ウマさに驚き、webでの評価の高さに納得した。