頭ごなしに全否定しようとは思わない。
でも、そのスタンスに「?」。
防弾チョッキが武器であり、
それをウクライナへ送るのは紛争当事国への供与になり、
平和的解決から遠ざける一因になり得る。
そうした判断は理解できるし、その通りだと思う。
では、日本共産党が支援するは募金による資金提供は、
どうなのだろうか?
その資金が直接的な兵器購入に使われることはなくとも、
結果的にはウクライナを支え、
また、ロシアの国際的な孤立を深め、
戦闘の長期化につながらないと断言できるだろうか?
ちと、メルヘン的な思考が過ぎているように思うのだが。