先日、岸田政権の子育て支援制度を批判した。
今日は共産党について(笑)
ベテラン党員2名による党批判を受け、両名を除名。
「平和」「平等」「民主主義」「民主的」との言葉を、
呪文のように繰り返して与党を批判しまくってきた。
それだけに、今回の党員除名については、
「乱暴で民主的ではない」と批判される始末。
以前も書いたが、ボクの両親は共産党員だ。
特に亡くなった父は熱烈で、
子どもの頃はよく、
議員さんの選挙事務所で遊ばされていた。
それなのに、なのか、だから、なのか、
よく分からないが、
ボクはこれまで特定の政党に肩入れすることはなく。
そもそも共産党に限らず、
政治家という人種が平等で民主的だなどと、
思ったことがない。
ただ、それを存在意義としているのなら、
ベテラン党員くらいは手なづけておかなきゃ。
そんなことすらできなくなった共産党を、
心から哀れに、そして、少しさみしく思う。
以上。